『人生訓』

六中観(安岡正篤)


 六 中 観           意     訳

 死 中 有 活   死にそうな時でも生きるすべは必ずある、諦めるな

 苦 中 有 楽   苦労の中に楽しみがある、苦しみと楽しみは紙一重。

 忙 中 有 閑   忙しい人ほど閑を見つけて、人生を有意義に過ごしている。

 壷 中 有 天   小さい壷の中にも大きな世界が広がっています。

 意 中 有 人   心の中に理想的な人物像をもって日々努力しています。

 腹 中 有 書   しっかりした思想や哲学を腹の底に納めて生きていきましょう。

  意訳はあくまでも意訳です。(^.^;)