社 長 雑 感   ビジネス訓02


山本五十六元帥の名言


皆さんご存知の「やってみせ・・」の名言は、実は三部構成となっています。

 全文をご紹介します。


 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」

 「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

 「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」


 素晴らしい言葉ですね。

 「やってみせ・・」の文言は、上杉鷹山の「してみせて 言って聞かせて させてみる」が

 根底にあるのだそうです。


 この言葉は4つのことをしないと人は動かないといっていますが、

 私の解釈では7つのことをするように勧めているのではないかと思います。


  @まず「やる」。

  Aそれを「見せる」。

  B次に原理や手順を教える(言う)。

  Cそして、疑問なところを「訊かせる」。

  D納得したところで「させる」。

  Eそして結果を公表する(みせる)。

  Fその結果を評価して「ほめる」。


 そうすることで「人は自発的に動く」のではないかと解釈しました。

 (結構、こじつけているような感じですが・・・(^^;))いかがでしょうか?





「変化」は「チャンス」

2009年正月に行われた野村建設工業様の新年会で野村社長の挨拶の一節。


アメリカ大統領候補は、各地演説において二つの言葉を使い続けました。それは、

「Yes. We Can.」(イエス。ウィー キャン) そうだ。我々は出来る!

「Change.」(チェンジ) 変わろう。変えよう。

「変わることによって、我々は何が出来るのか。我々は、変わることによってそれを達成しよう。」

と呼びかけたのです。


変わるという単語も少し変えると・・・ GをCに変えてみてください。

CHANGE => CHANCE (チャンス) となるのです。


GとCの違いは何でしょうか?  Cに小さいTが付いたのがGになると思いませんか?

チェンジがチャンスに変るには「T」を取り除けばよいのです。

「T]はTABOOのT。 常識のタブー、業界のタブー、

法は守らねばなりませんが、打ち破れる「タブー」を取り除き、チャンスにしましょう。


チャンスというものは、「視点」「思考」をチョット変えるだけでつかめそうです。


Yes. We Can ! Change is Chance.




 

「青い熊」人生訓


弊社では、朝礼の最後に社員全員でこの「あおいくま人生訓」を唱和します。

では貴方も一緒に唱和しましょう。


 「人生五訓」

   あ : あせるな

   お : おこるな

   い : いばるな

   く  : くさるな

   ま : まけるな


まず、【あせるな】です。

  焦る(イライラする)なという事でしょう。目標に向かって焦らず、足元を確認しながら

  一歩一歩前進していきましょうと言う意味ではないでしょうか。


次に、【おこるな】です。   中国の言葉に「一笑一若、一怒一老」というのがあります。

  笑う事で若返り、怒る事で老いてゆくという意味です。

  また、怒る事によって、たくさんの敵を作ってしまいます。

  怒る事は何一つ良い事はないのです。

  だから、いつも朗らかにし、けっして怒らないようにしましょう。


次は、【いばるな】です。

  威張るという事は、相手を見下し、自分の優位性を判らせようとする事です。

  威張ることで、人に心服される事は無く、人は離れていきます。

  本当に優れた人は、決して威張りません。

  威張らずに、心からその人を誉めましょう。


さて、【くさるな】です。

  くさる時は、どんな時でしょう。

  自分への評価と自己評価との間に大きな開きがあった時や思い描いたような結果が出せない時、

  人から無視された時などいろいろな時にくさってしまいますが、その責任は他人にはありません。

  原因は、すべて自分の中にあります。それを責任転嫁する時にくさるのです。

  自分自身を反省する大きな心を持ちましょう。


最後に、【まけるな】です。

  ご承知のように「人に負けるな」「一番になれ」という事だけではありません。

  自分で決めた事に妥協するな。弱音を吐くな。愚痴を言うな。自分の大きな夢(目標)への障害に負けるな…

  という事です。

  自分に負けた時、怒ったり、威張ったり、くさったりします。


株の世界では「追い悪魔」格言として、有名だそうです。




「出迎え三歩に身送り七歩」

15〜16年前に講演テープを頂きました。


株式会社ジュポン化粧品の養田実社長の講演でした。

残念ながら養田社長は亡くなられましたが、このテープは私の宝物です。

その中での一節。


東京永田町で高級割烹を経営されている女将に商売の秘訣を聞いたときの言葉。

女将は言う。「出迎え三歩に身送り七歩」ですと。


お客様がいらっしゃったら、すぐに三歩前に出て「いらっしゃいませ。ようこそお出でくださいました」

と頭を下げて挨拶をします。

そのお客様がお帰りになる時は、出迎えの三歩の倍以上の七歩あゆんで「本当にありがとうございました。

またお越しください」と身で送る「身送り七歩」

これが商売の秘訣なのかもしれません。


深い言葉ですね。

新規開拓よりフォローアップの大切さを教えていますね。

更に、形式的なフォローアップでは駄目であり、

お客様のことを想い、その想いを自分が実践して伝えることの大切さを教えています。


私も頑張らねば・・・

リストへ戻る